Python – ファイルの作成、書き込み、読み取り VS Code on Ubuntu No.35

自己投資としてチャレンジしている内容を Blog で公開しています。今回は Python を使ったファイルの操作について紹介します。(In English: Python -Create, write and read file -VS Code on Ubuntu No.35)

1. Python によるファイルの作成、書き込み、読み取り

open() 関数を利用して、ファイルを作成したり、ファイルの編集を行います。open() 関数のパラメータは2 つあり、ファイル名とファイル操作に関するモードを指定します。ファイルを開いた後データを読むために read() 関数を使います。ファイル操作後は close() を実行する必要があります。

ファイルのモードには以下の種類があります。

モード説明
r   既定のモード。読み取り専用でファイルをオープンする時に利用するモード。
w書き込み時に利用するモード。ファイルが存在しなければ作成します。
x新しいファイルを作成するモード。ファイルが存在するとエラーになります。
a追記のモードでファイルをオープンします。ファイルが存在しなければファイルを作成します。
bバイナリーモードでファイルをオープンします。
+ファイルの書き込み、及び読み取り、更新のためにファイルをオープンします。r,w,a,x と併せて指定します。例 r+, w+

▼2. 事前準備

Python を実行できる環境を準備します。詳細は以下を参照ください。

Python – Visual Studio Code の利用 No.34


▼3. JSON ファイルを作成後、データを読む python コード

3-1. JSON ファイルの作成

以下のようなデータを JSON ファイルに書き込みます。

[{"LastName":"Travase","id":"7"},{"LastName":"Ken","id":"8"}]

3-2. ファイル作成後、ファイルを開きデータを書き込み保存する python コードを作成

(例) wrjs.py

import json

dictionary=[{"LastName":"Travase","id":"7"},{"LastName":"ken","id":"8"}]

# creating a json file
with open("sample.json","w") as jsfile:
    json.dump(dictionary,jsfile,indent=2)
  jsfile.close()

#reading a json file
with open("sample.json","r") as jsofile:
  #data=json.load(jsofile)
    data=jsofile.read()
    jsofile.close()

print(data)

3-3. Python コード “wrjsf.py” を実行

sample.json が作成されます。

 /bin/python3 wrjsf.py
(出力)

[
  {
    "LastName": "Travase",
    "id": "7"
  },
  {
    "LastName": "ken",
    "id": "8"
  }
]

▼4. 参考情報

(1)  7.2. Reading and Writing Files: 7. Input and Output — Python 3.9.6 documentation
(2) 7.2.2. Saving structured data with json: 7. Input and Output — Python 3.9.6 documentation

以上です。参考になりましたら幸いです。



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